ニュースリリース
「11.18は電線の日」
2018/11/15
2018年から11月18日は「電線の日」と制定されました
電線・ケーブルは人体に例えれば血管であり神経とも言えます。
電線産業は戦後の荒野から今日まで日本の一翼を担って来たことは誇りでもあり
社会を支える重要なインフラを担って参りました。
弊社 会長 吉田康一も十数年前から、電線産業を一般の方に知ってもらう一案として
「電線の日」の制定をいち早く要望をしておりました。
今年の地震、台風、集中豪雨の中で被災者の皆さんに一番困っている事を御伺いしたところ、
ほとんどの人が「水と電気」と答えています。
私達は社会を支えるインフラに関わることに自覚とプライドを持ち
日々当たり前の存在になっている電線ケーブル等の重要性を
一般の方々にも是非興味を持って頂きたいのです。
「電線の日」をきっかけにもっと周知してもらえるよう努力して参りますので
今後とも引き続き宜しくお願い申しあげます。
※【コンセプトポスター】昨年実施したアンケートで回答者の中高生が「電線」という言葉から
イメージすると回答した「送電線」と青空を背景に電線を表現しています。